包帯だらけの怪しい男。
少し古臭い喋り方をする。
意外と家庭的な一面も‥‥?
月白と仲が良い。
サンプルボイス
「桔梗よ‥‥畢竟、これは己の失態だ。不手際の旨、深謝する」
「其処迄!!」
「月白。年頃の娘の個人的な事情を公の場で話すのは宜しくないぞ」
「然様。人間の脳というのは色色と面白い事をする。見えない物が見えたり、無い物を在ると信じ込んだり。畢竟、この世界の実体とは別に、各々の脳内一つ一つにまた別の世界が存在していると云っても過言では無かろう
「これはすまーとほーんという所謂いんたぁねっとだ。此処から音が鳴っている」